三日坊主のはずが家計簿が続いている
お金、ずっとザル勘定でした。
正規で働いていたときは、月給+ボーナスをいただいていましたが、
いつも適当に使っていました。
基本全てカード決済にしていたので、
38万の請求が来て目を剥いたこともあります。
当然月の稼ぎ以上です。。。
多少出かけたりはしていましたが、
大きな買い物をしたわけでもないのに、
だらだらと出費が積み重なった結果がそれです。
仕事辞めてからも、
ボーナスは無いですし月の稼ぎも減っているにも関わらず、
自分が何にどれだけ支出しているかわからない状態でした。
今思えばほんまアホなんですが、
それだけ忙殺されていた、とも。
時間はかかりましたがやっと気持ちにゆとりができてきたのかな。
赤字、赤字、今月も赤字…脱出したい
2019年になって、突如目覚めたシンプル思考。
何にどれだけお金を使っているのか、
逆に、どれだけなら使っていいのか、
きちんと把握したくなったんです。
とりあえず毎日の支出を手帳に記録することにしました。
1/1 帰省バス5000、おみやげ3000
みたいな感じです。
1ヶ月記録し続けて、次は2月の予算を組んでまた記録してみました。
そしてそれを元に、エクセルでちょうどいいファイルを作成し、
今は手帳とエクセルとダブルで記録中です。
世の中には家計簿アプリもありますし、
家計簿用のフリーのエクセルファイルも出回っています。
自分でもし作れるなら、オリジナルで作るのがシンプルで使いやすくておすすめ。
記録してみて
- ペットボトルの飲み物代はバカにならない→水が飲めるバイト先ではそれを飲む。飲めない環境のバイトのときしか買わない。
- 人付き合いはお金がかかる→絶対ケチりたくないので分かっている予定の分はきちんと予算立てる
- 定額サービス(Netflixなど)も積もると高い→Amazon primeとApple Musicだけにする
- 外食したいのを我慢するのはよくない→これもきちんと予算立てる
- ごはんが作れない時期がある→そんなときは我慢せず買い食い可にすると気持ちが楽
- 交通費高い→回数カードを駆使
- 食べるためには働かないといけないけど、働くと甘いもの食べたくなったり飲み物が飲みたくなったりする矛盾→ブラックサンダーなら可
最後のは何だか悲しい気もするけど( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
でも、バイトの合間におやつとか飲み物毎日買ってたら、
250×勤務日数25で6250円。
だったらおいしいランチとかケーキ数回食べたい
というわけで、ここはきちっとがまんします。
大事だなーと思ってるのは、
出費していいと思うことには迷わず出費
気乗りしないことには絶対出費しない
3ヶ月続けてみて、
かなり出費がコントロールできてます!
お金を増やす前に、まずは財布の紐をかたくして。
やっぱりお金の行き先が目に見えるって、大事。
これからもやり方は改善しつつ、続けていこうと思います〜
今日は休みなのでランチ行ってきますŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"